岡原正幸(おかはらまさゆき)

 

慶應義塾大学文学部教授。1980年、慶應義塾大学経済学部卒業。1980–81年、ミュンヘン大学演劇学専攻。1987年、慶應義塾大学社会学研究科博士課程修了。2014-2015、ハンブルク大学パフォーマンススタディーズ研究所。『感情を生きる〜パフォーマティブ社会学』(編著 慶應義塾大学出版会、2014年)、『感情資本主義に生まれて〜感情と身体の新たな地平を模索する』(慶應義塾大学出版会、2013年)、『生の技法~家と施設を出て暮らす障害者の社会学』(第3版文庫版 共著 生活書院、2012年)、『ホモ・アフェクトス~感情社会学的に自己表現する』(世界思想社、1998年)、『黒板とワイン~もうひとつの学び場「三田の家」』(共著 慶應義塾大学出版会、2010年)、などの著書がある。